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人間関係がうまくいく魔法のレシピ   前編~そんなことあるある編~

  • 執筆者の写真: Minako Hasimoto
    Minako Hasimoto
  • 2017年10月3日
  • 読了時間: 2分

「人間関係は面倒で苦手」そう感じている人も少なくないはずですね。

実は私もその一人でした。

どんな人も、自分が一番尊敬し大切に思っている人でさえ人間である以上、闇は存在します。

その闇に出会うたび人間関係に疲れてはてていくのです。

この世に生まれてくる時、すべての人が、光と影 陰と陽 現実的な言い方をすると、よい心と悪い心どちらも持ち合わせてうまれてくるのです。

自分が大切に思ている人や尊敬している師匠に対しては、期待が大きく(この人は好い人間であってもらいたい自分なりの期待通りの人であってもらいたい)その期待に応えてもらえないときには、自分なりの正しさを振りかざして、心の中で裁いてそしてやがてその人を嫌いになっていきます。

何度も言いますが「実はわたしもそうでした。」

闇とは、私を理解してくれない悲しさ 私の存在をみとめてくれないかなしさ わたしの期待に応えてくれな苛立ち。そんな闇の中で、笑顔で人間関係を保ちながら嫌いな気持ちをごまかして、我慢を繰り返し心の中では傷つけられた悲劇のヒロインになっていくのです。余計に相手の闇に焦点があたりその先はもう見えていて・・・・

その人間関係から我慢できず逃げ出しご縁を切っていくか、その関係を続けながら憎しみ合うのです。

そんな経験ありませんか?

ちょっと想像してください。

この世から自分以外の人間が誰もいなくなったら・・・・・

絵を描くことも、仕事をすることも、歌を上手に歌うことも 綺麗な服をきることも 何の意味があるのでしょうか?喜びや楽しみが人生からなくなってしまうのです。

やはり人間関係は必要になってきます。

なぜ私たちは、この世で そんな経験をするのでしょう?

何故なら それは、お釈迦様の説いた中庸を学ぶため。

そんな人間関係から解放され、よりよい人間関係を築いていくための方法はあります。

             【感謝です】

「そんなことわかっとるわい!! 出来たら苦労せんわ!(怒)」そんな声が聞こえてきそうです。

なんども言いますが、私もそこで、そう叫びました。

そうです。嫌いな人に対して心の声に背いて感謝できないのです。

しかし 感謝は人生に奇跡を起こします。

明日は、そんな状況の中でも闇に飲み込まれることなく、光とつながり(感謝)人間関係を素晴らしいものにしていくための秘伝の心のレシピをお伝えします。


 
 
 

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